日本株と外債と投信

日本株、外債、投信を三分割で運用中。日々感じたことを綴ってますが、投資はご自身の判断でお願い致します。

保有銘柄(2020/5/26)

コード順

 

【現物】

1383 ベルグアース
2193 クックパッド
2493 イーサポートリンク
2678 アスクル
2791 大黒天物産
3139 ラクト・ジャパン
3148 クリエイトSDH
3196 ホットランド
3558 ロコンド
3645 メディカルネット
3922 PRTIMES
3996 サインポスト
4465 ニイタカ
4837 シダックス
6572 RPAホールディングス
6754 アンリツ
7256 河西工業
7605 フジ・コーポレーション
7649 スギホールディングス
7867 タカラトミー
9201 日本航空
9202 ANAホールディングス
9325 ファイズホールディングス

 

【信用】

1802 大林組
1852 淺沼組

個別銘柄の所感(1852 淺沼組) - 日本株と外債と投信

 

1909 日本ドライケミカル 

個別銘柄の所感(1909 日本ドライケミカル) - 日本株と外債と投信


2332 クエス
2376 サイネックス

個別銘柄の所感(2376 サイネックス) - 日本株と外債と投信

 

2384 SBSホールディングス

個別銘柄の所感(2384 SBSホールディングス) - 日本株と外債と投信


2498 オリエンタルコンサルタンツHD
2791 大黒天物産
3038 神戸物産
3179 シュッピン
3402 東レ
3431 宮地エンジニアリングG
3611 マツオカコーポレーション
3626 TIS
3646 駅探
4318 クイック
4739 伊藤忠テクノソリュー
4837 シダックス
5201 AGC
6307 サンセイ
6369 ト-ヨ-カネツ

個別銘柄の所感(6369 トーヨーカネツ) - 日本株と外債と投信


6502 東芝
6701 日本電気
6702 富士通
6752 パナソニック
7059 コプロ・ホールディングス
7203 トヨタ自動車
7500 西川計測
7504 高速
7516 コーナン商事
7673 ダイコー通産
8253 クレディセゾン
8473 SBIホールディングス
8793 NECキャピタルソリューション
9060 日本ロジテム

個別銘柄の所感(9060 日本ロジテム) - 日本株と外債と投信


9360 鈴与シンワート

個別銘柄の所感(9360 鈴与シンワート) - 日本株と外債と投信


9435 光通信

個別銘柄の所感(9435 光通信) - 日本株と外債と投信


9613 NTTデータ
9793 ダイセキ

個別銘柄の所感(9435 光通信)

 

9435 光通信

5/26 終値24770 目標-

 AIコーポレーション再建を通じて、保険分野に進出するようですね。

多角化による継続的成長を見込んで長期保有したいですが、高単価で資産割合が高くなるため、取り扱いが難しい銘柄です。19年6月適時開示で触れた分割が期待されます。

 

 

【特色】法人向けに継続課金商品を販売。事務機・携帯からSIM等自社製品に軸足シフト。四半期配当

 

【好調持続】
光回線や水サーバーが法人向け順調、個人向けも堅調。電力の夏場の原価軽減も効く。21年3月期も顧客網生かし光回線や水が法人軸に好伸。ストック拡大し新規獲得の費用増こなす。連続増配か。
【長期社債
最長30年含む長期社債を積極発行して資金調達し金利変動リスク軽減。子会社通じAIコーポレーションの保険代理店事業を傘下に、保険強化で多角化推進。

 

【販売網を生かし自社商材販売、各種商品取次販売を行う】

 全国に広がる販売網を生かし、法人、個人向けに、自社商材の販売および各種商品の取次販売を行う。自社商材として通信回線サービス、電力、各種システム、宅配水などを手掛ける。

 販売網は、代理店数約1000社、法人顧客数約110万社など。法人サービスは、主に中小企業に対して、通信回線サービス、電力、各種システムなどの自社で企画・開発した商材の販売を行う。個人サービスは、主に個人に対して、通信回線サービス、宅配水などの自社で企画・開発した商材の販売を行う。取次販売は、通信キャリア、保険会社、メーカーなどの各種商品の取次販売を行う。

 <売上構成>(20/3期連結、内部取引を含む売上収益): 法人サービス44%、個人サービス20%、取次販売36%。

 1988年、OA機器や電話機等の販売およびリースを目的に設立。94年、携帯電話の販売(SHOP事業)を開始。98年、レンタルサーバー事業を本格化。2002年、子会社のニュートン・フィナンシャル・コンサルティングによって保険販売事業を本格的に開始。

個別銘柄の所感(9360 鈴与シンワート)

5月25日 終値849円 目標1000円

四季報では増勢で21年度も堅調。決算も営業益反発で、経常利益はここ五年で最高。

情報、物流ともにトレンドで好銘柄と感じます。

 

【鈴与グループの情報事業の中核】

 データセンター・クラウドサービスといったICT(情報通信技術)基盤から、ソフトウェアパッケージの導入支援・業務ソフトウェアの開発、さらに業務アウトソーシングまでICTを通して顧客の企業戦略を支える。鈴与グループの情報事業の中核。

 主力の情報サービス事業はソフトウェア受託開発事業、人事給与・会計を中心としたパッケージの導入および運用サービスを行うプロダクト事業、データセンター・クラウドサービス事業を行う。このほかに、物流事業として、倉庫事業、港運事業、陸運事業も手掛ける。

 1947年、セメント荷扱会社として新和運輸を設立。75年、スリー・エス・シンワに商号変更。89年、事業多角化に伴い、シンワートに商号変更。93年、鈴与グループの一員となる。94年、現商号に変更。

個別銘柄の所感(6369 トーヨーカネツ)

5/25終値 2073円 、目標 3000円

PER約10倍、PBR約0.5倍、配当利回り5%弱、物流システムは好テーマですし、しっかりと水素関連の開発投資もしているようで、好銘柄だと思います。

 

 

LNGなど貯蔵タンク製造と物流システムを手掛ける】

 LNG液化天然ガス)、LPG(液化石油ガス)、原油などの各種貯蔵タンクの製造・販売を行う機械・プラント事業と、空港や配送センターでの搬送システムを手がける物流システム事業を展開する。

 機械・プラント事業は、国内外で5700基を超えるタンクの納入実績と、100基を超えるLNGタンク建造で蓄積した極低温貯蔵の技術・ノウハウを持つ。国内は千葉県、海外はインドネシアに製造拠点を展開する。物流システム事業は、空港手荷物搬送設備が国内65空港に納入されて国内シェア9割を超える。生協向け物流システムも高いシェアを持つほか、通販、郵政、小売・卸など様々な業界での実績を持つ。

 1941年、工業窯炉の設計・製作・施工を目的として東洋火熱工業を設立。50年、全溶接タンクの製造を開始。55年、「トーヨーコンベヤ」の製造、販売により物流システム事業を開始。69年、現商号に変更。73年、成田空港向け手荷物搬送システムを完成。74年、インドネシア合弁会社を設立。2010年、インドネシア・バタム工場を拡張。

個別銘柄の所感(9060 日本ロジテム)

5月25日 終値 4985円、目標6200円

 

2019年末に急に動き始めましたね。今回は好決算ですが、21年度は配当以外開示なし。通販の伸長に伴い、21年度も好調が予想されますが、非開示の受け止められ方次第で、明日は反動減があり得るかと思われます。あまりに下げるようなら、売却予定。

 

日ロジテム、前期経常は2.7倍増益で上振れ着地・1-3月期(4Q)経常は76%増益、今期業績は非開示

 日本ロジテム <9060> [JQ] が5月25日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期の連結経常利益は前の期比2.7倍の12.2億円に急拡大し、従来予想の11億円を上回って着地。10期連続増収、3期連続増益となった。なお、21年3月期の業績見通しについては配当(80円)以外は開示しなかった。

 直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比75.6%増の3.1億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の1.3%→2.2%に改善した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 営業収益につきましては、通販関連の取扱量が増加したことなどから、前期実績を上回る結果となりました。利益面につきましては、営業収益の増加、効率化の進展等による主要事業の利益率向上に加えて、販売費及び一般管理費が減少したことなどから、前期実績を上回る結果となりました。なお、当期純利益につきましては、関係会社株式評価損を計上した前期に比べて特別損失が減少したこと»続く
などから、黒字転換いたしました。

 

【衣食住中心の総合物流会社】

 受託による貨物運送、倉庫保管、荷役・流通加工等を行う総合物流企業。そのほか、共同配送、オフィス移転・個人引越、輸出入貨物取扱等の物流サービスも提供する。海外はベトナムを中心に展開。日清製粉筆頭株主

 主力の貨物自動車運送事業は、食品、インテリア、エレクトロニクス、アパレルの4業界をメインに、首都圏を中心に展開する。倉庫・物流センター内運営では、入出庫等の荷役や、値札付け・梱包等の流通加工、および売上処理・在庫管理等の事務処理も代行する。海外ではアジア各国で、自動車、家電、アパレル等の物流サービスを展開する。特にベトナムでは、物流のほか、旅客事業やマンション賃貸事業も手掛ける。

 1944年、大崎運送を設立し、普通貨物自動車運送事業を開始。62年、関係会社(90年に吸収合併)を設立して倉庫業を開始。73年、積合貨物事業を開始。89年、商号を日本ロジテムに変更。94年、ベトナムに自動車運送事業を行う合弁会社を設立。

個別銘柄の所感(2384 SBSホールディングス)

順調に業績、株価とも伸びている企業ですね。

コロナショックからは回復済みですが、以前PER12倍付近と適正価格に感じます。

さらなる成長を期待して、ホールドしています。

個別銘柄の所感(1909 日本ドライケミカル)

1909 日本ドライケミカル

四季報によると、20年度の工事進捗いいが、21年度は期初受注減。受注は増勢のため、「高水準ながら営業利益の伸び一服。」の模様。

一方、株価は2月~3月の下げ後、ほとんど戻しておらず、PER7倍前後と割安。

27日に決算発表予定を迎えるが、相当悪くないと下がらないのでは?と考えており、ホールド中。